一人ひとりの未来ビジョンが重なり
大きな「いけだ駅前の将来像」ができあがります。
「居心地が良く歩きたくなるまちなか」のために
あなたも一緒に、いけだ駅前の未来の未来を想像しながら
日々進化していくビジョンをつくってみませんか。
一人ひとりの未来ビジョンが重なり
大きな「いけだ駅前の将来像」ができあがります。
「居心地が良く歩きたくなるまちなか」のためにあなたも一緒に、
いけだ駅前の未来の未来を想像しながら
日々進化していくビジョンをつくってみませんか。
いけだまちづくり「未完成」ビジョンは、エリア全体の共通の目標を示す「ビジョン編」と、それぞれのビジョン(夢)を叶えるための「アイデア・メイキング編(ワークブック式)」に分かれています。
未来ビジョンの使い方は?
未来ビジョンとは
いけだエリアプラットフォームでは、令和3年度から令和4年度にかけて国土交通省の「官民連携まちなか再生推進事業」の実施事業者の採択を受け、いけだ駅前の将来像を示す「未来ビジョン」を策定し、「ひととまちと自然がゆるやかに繋がり過ごしたくなるいけだ駅前」をめざして官民連携のまちづくりに取組んでいます。
いけだ駅前未来ビジョン“ いけだまちづくり「未完成」ビジョン” の位置付け
池田駅前では、市民、地元の事業者や商店主、学生、行政職員、インフラを担う大規模事業者に公共施設の指定管理者、まち会社やNPOなどの有志が集まり「いけだエリアプラットフォーム」を設置しています。その中心に「未来ビジョン」を置き、池田駅前の未来をより良くしていくためのコンセプトとして随時振り返り、ビジョン自体も更新していくもの、と位置付けています。
未来ビジョンの視点と構成
本ビジョンは
1. 現時点でみんなが目指す「いけだ駅前の将来像」を示す
2. 完成後も新たな市民がビジョンの作成に参加できるプロセスを残す
3. まちづくりの進歩にあわせ、常に更新され進化するビジョンを作る
という3つの視点で作られています。
ビジョンは、エリア全体の共通の目標を示す「ビジョン編」と、それぞれのビジョン(夢)を叶えるための「アイデア・メイキング編(ワークブック式)」に分かれています。
なんで未完成なの?
なぜタイトルに「未完成」とついているのか
まちづくりには目標があっても終わりはなく、市民みんなの想いを紡ぎながら活動するプロセスそのものがまちづくりなのだと、そんな思いを込めて、「未完成」ビジョンと名付けられました。
アイデアをカタチにするには?
アイデアを重ね合わせると、いけだ駅前の大きなビジョンになる
まずは、あなたの「未来ビジョン」を構成するアイデアを出してみましょう。まちをつくるってどういうこと?わたしとどう関係があるの?と思っている人はいませんか。いけだ駅前はいま転換期にあり、様々なところで再整備が進もうとしています。まちを“使う人”の意見を取り入れて使いやすい「器」を作ることで、活動のフィールドが大きく増えていきます。そのために、一緒に未来ビジョンを考えていきたいのです。
いけだ駅前と自分を知って、アイデアを組み立てよう
普段当たり前に過ごしているまちをじっくり歩いて新たな発見をしたり、あなたが好きな・大切な<お気に入りの場所>をリストアップしたりすることで、自分自身で「何かやってみたいな」という気持ちを見つけましょう。どんな人に向けた活動をつくりたいのか、どんな駅まちエリアで活動してみたいか、どんなスケジュールでやってみるのかを、9つの視点を参考にしながらワークシートp26からの企画シートに書き記してみましょう。埋まらない箇所はエリプラや周りの人に相談しながら、活動企画を具体化していきましょう。
いけだまちづくり「未完成」ビジョンにまつわるプログラム
フィールドワーク
まずはまちを歩いてフィールドワークを行い、あなただけのお気に入りの場所を見つけて、やりたいことを想像してみましょう。
相談会
ヒ ナドリとして活動するにあたり、プログラムの企画立案から申請、実施に向けた具体的なアドバイスまで、個別のご相談に乗ります。
交流会 (飲食が伴う場合は実費負担あり)
ヒナドリとして活動している人同士が、自分の活動を報告し合ったり一緒に活動する仲間を見つけるための交流会を開催します。
ワークショップ・スクール(一部有料)
年間を通して様々なワークショップやスクールも開催します。スキルのブラッシュアップにぜひご活用ください。
・ オヤドリ養成講座
・ プレイヤー養成講座
・ 写真の撮り方やフライヤーの作り方 など